青春の蹉跌

小説。モデルとなった事件を「スーパーモーニング」で紹介。

番組は見てませんが、
映画にもなっている、この「青春の蹉跌」という小説に、
モデルとなる実際の事件があったようです。
新聞記者だった作者が、40年前に赴任した佐賀県で遭遇した、
女子大生殺人事件がモデルだそうです。



この小説のあらすじを、本当に簡単にいうと、
(1)教え子(登美子)と付き合ってた男(賢一郎)が社長令嬢(康子)に鞍替え。
(2)でも、登美子に子供ができた。
(3)雪山に連れ出し、殺害。
(4)警察の捜査の手が主人公に伸びてくる。
   (死体の中の精液が決めて。ちなみに子供は血液型から賢一郎の子供ではない。)
(5)スポーツしてた主人公が事故でボキッとなって終了。
   (たぶん首の骨折で死亡)

こんな感じです。

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